2 May 2017

The sense of an Ending

Director: Ritesh Batra
Writers: Nick Payne, Julian Barnes (novel)
Stars: Jim Broadbent, Charlotte Rampling, Harriet Walter, Michelle Dockery, Billy Howle, Freya Mavor
2017/UK
★★★☆☆

人生の終盤にさしかかかって、若かりし日の記憶に激しく揺さぶられる男性の話。サスペンスの要素がありながらも全体的にはしっとりと落ち着いた佳作、でありました。

2011年にブッカー賞を受賞したジュリアン・バーンズの『終わりの感覚』が原作。監督は、『めぐり逢わせのお弁当』でワタクシのボリウッド映画に対するステレオタイプを打ち砕いてくれたリテーシュ・バトラ。ドラマ『ダウントン・アビー』で伯爵家のビッチィな長女メアリーを演じていたミシェル・ドッカリーが、主人公の娘役で出演しておりました。

この映画、記憶というものが如何に曖昧なものなのか、ということが描かれておりました。自分の人生が曖昧な記憶の積み重ねだとしたら、と考えると何だか落ち着かないような。でも、古い友人と「あのときさぁ」なんていう話をしていて、お互いのストーリーが微妙に違う、とか結構ありますもんねぇ。

あと、映画の主な舞台がロンドンなんだけど、「ロンドンで生活してます」という映像が良かった。ミレニアム・ブリッジで待ち合わせして、テート・モダンでお茶、とか。地下鉄の長い乗り換え通路、とか。

監督のインタビューによると、原作からかなり変えているそうで。うちの本棚に原作があったので、どこがどう変えてあるのか、早速読んでみようと思います!

30 April 2017

My first hopper | 初めてのホッパー


ロンドン初のうどん専門店「KOYA」の閉店後に登場した、スリランカとインドのタミル・ナードゥ州の料理が食べられるお店 Hoppers へ行って参りました。
このお店、予約を受け付けていない上、いつ行っても「1時間待ち」とかなのですよ。この度、中途半端な時間に行ってみたらば、運よく入ることができました♪(ワタクシ達が帰る頃には、ちょっとした行列ができておりました....)

南アジア系のレストランはちょくちょく行くのですが、パンジャブ・パキスタン系とかバングラデッシュ系とか北の方の料理が多くて、スリランカ、というのは初めてかも。


というわけで、「用語集」を参考にメニューを読み解きます。


こちらがワタクシ・チョイスの「根菜(カブ、パースニップ、黄色いニンジン)のカレー」、「ココナッツ、トマト、コリアンダーのチャツネ」、そして店名にもなっている「ホッパー」。半熟の目玉焼きが乗った「エッグ・ホッパー」です。

ホッパーは米粉をココナッツミルクで溶いてお椀型に焼いたパンケーキ。パリッパリの軽い食感で、いくらでも入りそう。

カレーは、ココナッツベースのスープにカルダモンなどのスパイスがジンワリ効いていて美味い!チャツネで味に変化を付けつつ頂きました。


こちらはツレアイ・チョイスの「ブラック・ポーク・カレー」と「ドーサ」。
ドーサはレンズマメの粉とライスバター(何だろう?)のパンケーキだそうで、こちらもパリッと軽い食感。

そして、このポーク・カレーが出色!肉とスパイスが一つにまとまって、なんだか佃煮のようなしみじみとした美味しさ、でありました。

この日はランチだったので、軽めの品数でしたが、是非再訪して別の料理も試さねば。

棚に飾ってあった人形にハートを鷲掴みにされました。欲しい!

Hoppers
49 Frith Street, London, W1D 4SG
★★★★☆

23 April 2017

Bluebell wood 2017 | ブルーベルの森 2017


近所の森のブルーベルが今年も見頃を迎えました!


新緑が眩しい森の遊歩道。ここから森の奥へ足を踏み入れると....



見渡す限りブルーのカーペットが!辺りにはふんわり甘い香りが漂っています。


この風景、何度見ても眠っていた乙女心(笑)が呼び覚まされます。
しばらく気温の低い日が続きそうなので、まだ当分ブルーベル・ウォークを楽しめそう♪


帰り際に近所の溜池でオタマジャクシを捕獲。我が家の池にお連れしました。
無事カエルになって害虫をせっせと食べていただきたい!